こんにちは。療育の先生「ゆう」です。
僕はYouTubeでの発信活動に合わせて、富山市で、発達特性のある小学生を中心に学習支援を行う「にこにこ学習塾」を運営しています。
受給者証の有無に関わらず、発達に課題や不安のあるお子さま・きょうだい児も歓迎。だれでも覚えやすく、同じ悩みを持つ人が集まれる場所を目指しています。
お母さん学習支援、気になる!!



勉強を見てほしい!!
本日は「にこにこ学習塾」の概要と、実際に支援を受ける手順を解説していきます。
勉強よりも運動に興味がある場合は以下の記事もおすすめです。
にこにこ学習塾とは?
にこにこ学習塾?
なんだこのふざけた名前は?
とお思いの方もいるかもしれません(苦笑)が、
全員が覚えやすい名前にしないと絶対にダメ!!という僕の信念に基づき、
発達障害の子供でも、グレーゾーンの子供でも、受給者証の縛りなんてなく、
発達の何かしら困りごとを抱えている本人やその家族が、勉強を通して集まれる場所を作るというコンセプトのもと作ったのがニコニコ学習塾になります。



読み書きや計算が苦手。
基礎からやり直したい



勉強は苦手。
でも頑張りたい。
一言で言うと「学習支援」になります。
もうなんやかんや1年間運営してきて、当初は「誰でもウェルカム!」でしたが、最近は「やんわり勉強したい子おいで〜」って感じです。
すごく大事なこと(注意点)
色々と説明する前に伝えたいこととして、「勉強イヤー!!!」「こんなとこ来たくない!!」って子どももおります。
そりゃ急に来て、知らない場所、知らない人たちの中で、せっかくの日曜日に「勉強」するなんて言われたら、
「無理です!!!!!」
という子どももいます。特に、発達障害のある子どもたちの中には「初めて」が苦手な子も多いですからね。
なので、この記事を読み進める大前提として
「嫌がる子どもは無理に連れて来てはいけませんよ(汗)」
ってことを皆様に強く伝えたいと思います。本人が「勉強してみるか〜」って思った場合(親子の合意がある状態)はぜひ来て欲しいです。
一言、無理は禁物です。
もう一つ大事なこと(注意点)
さらに言うと、当塾は「良いことは良い。悪いことは悪い」と結構ハッキリと物事を伝えることをスタンスとして運営させて頂いています。
なので、子供たちがその場に明らかに相応しくない行動をとった時に「これはやめようね」と(配慮しつつ)ストレートに伝えることが多いです。
親や他の保護者が、近距離のミラー越しに見ている状況なので、先生の行動が正しくない場合はすぐに分かりますし、
この塾を運営している全員が、療育施設で働いている「現職」なので、明らかに支援として間違ったことは基本的に行いません。
ただ最近は、はっきり言われることが「嫌だな」「怖い」と感じる子供も増えております。
ただ社会で生きる上で必要なこと(大事なこと)は伝えます。
その部分も含め、この塾(場所・文化・人)に合う合わないは確実にある。と言うことをご承知いただければ幸いです。
ちょっと古臭い塾ですいません。
その上で、学習支援ってなんなのか?を解説していきます。
学習支援の重要性
正直僕は、学習のつまづきは、学校生活での悩みを深くすると思っています。
別に「微分・積分ができなければ!」って話ではなく、ごくシンプルに
読める字が少ないとか、書ける時が少ないとか、計算するのに時間がかかるとか、そんな話です。
ただ、この「基礎的な能力」がその後のコミュニケーションでもそうですし、成長して人に貢献できるスキルを身につけるためには必要だと僕は思っています。
例えば、文字が分かり、本を読めれば、自分自身で成長する可能性は高いと言えますが、
字が分からなければ、本を読むのは辛いですし、
情報に触れる量が減れば、できることも限られてくるのは間違いありません。
基礎的な能力、つまり「読み」「書き」「計算」がある程度できれば、あとは本人が好きな能力を好きな方向に伸ばしていけば良いと思っています。
ただその土台になる部分は避けては通れないし、この部分の支援は重要なのに、教える人が足りていないかな?と感じます。



家だと勉強してくれない



学校の勉強が全然わからないと泣いている
正直、最近の小学校の勉強は難しくなりすぎです。
1年生の算数で足し算があります。
最近は9+9みたいな問題は、9+(1+8)みたいにして、その後、(9+1)+8をやって、10+8にしてから答えを出します。10の束を作ってから計算する感じです。
さくらんぼ算と言いますが、僕からすれば文科省の言いたいことはわかるけど、これ一年生には難しいんですよね。
「さくらんぼ計算は、なんでこんな風に計算するか?」を説明させる時もあります。
問題解けないし、説明できなくて、絶対に算数嫌いになるよね。って思う感じです。
それ以外にも色々と勉強が難しくなっている印象はありますが、今の子供達はそんな環境で勉強を頑張っています。
僕らが思うよりも、ずっと大変な状況で頑張っています。
勉強が得意な子には良い環境かもしれませんが、勉強が苦手な子供には苦しいし、発達の偏りで、いろんなことが上手くできない子にも苦しい状況です。
なので、あんまり勉強ができないことを責めないであげて欲しいのですが、そうはいっても学校の勉強はどんどん進むので、
どうにか、食らいついていくためにも学習支援って結構大事だと感じております。
なのでまずは週に1回からでも、何かしら教えられる場所をと思って開校したのが、ニコニコ学習塾です。
難しい問題を解く場所ではなく、あくまでも基礎力をガンガン向上するための場所みたいな感じです。
にこにこ学習塾の概要
毎週日曜日に、場所は、富山県富山市堀川小泉町493の「コペルプラス富山中央教室」のお部屋を借りて行います。
このコペルプラス富山中央教室は、日曜日がお休みなので場所をお借りしています。
大まかな塾の流れ


まず、毎月「3回」開催します。
イベントなどがある時には4回の時もあるかもしれませんが、基本的には月間3回の開校日があります。
1・2・3週目に開校のこともあれば、1・3・4週に開校することもあります(契約の際に年間カレンダー渡します)。
1週目、2週目に関しては課題をこなし、3周目はテストを行なってチェックするって感じで運営しております。
時間としては、1回の学習支援で「約1時間」です。
絶対に行う「マス計算」で7分、その後「読解・漢字・計算」のコース別学習を35分ほど行なって、挨拶をして、飴玉を貰って終了という流れです。
基礎特化クラス
対象:学力や学習に不安が大きい。基礎をしっかり身につけたい。
個別課題クラス
対象:苦手な部分を重点的に補いたい。検定を受けて学力の定着を図りたい。
個別課題クラス
対象:苦手な部分を重点的に補いたい。検定を受けて学力の定着を図りたい。
個別課題+ゲームクラス
対象:苦手な部分を重点的に補いたい。検定を受けて学力の定着を図りたい。
個別課題+ゲームクラス
対象:苦手な部分を重点的に補いたい。検定を受けて学力の定着を図りたい。
午後クラス(4時間目、5時間目)のみ、終了後、20分程度TVゲームなどをみんなでして遊んでから帰宅になります。
TVゲームは悪影響??
TVゲームって成長に悪影響じゃ?って思われる方もいるかもしれませんが、そんな事はございません。
ただし、のめり込み過ぎたり、長時間のプレイには影響が出る可能性があるので、適量を守ることが大事だと感じます。
主にマリオカートや、ポケモンスタジアムなどやっていますね笑
昨今、ゲームで学べる価値というのは大変増えたなと感じております。
僕個人の今の所感で言えば、ゲームを上手にプレイする能力はワーキングメモリーや感覚統合的にも良い影響を与えそうですし、
みんなで一つのものをプレイする感覚は、コミュニケーションにも良い部分を与えられると感じております。
ある意味、みんなでゲームをするために勉強を必死に頑張っている子供もいますね(苦笑)。
カリキュラム(コース)について
まず、自分の学年の勉強をするというより、つまずいている学年(ステージ)の教科に戻って学習をして、基礎力を伸ばしていく感じになります。
コース(教科)を選びます。
- 算数
- 国語(読解)
- 国語(漢字)
学力に合ったステージを選びます。
- 1年生
- 2年生
- 3年生
- 4年生
- 5年生
- 6年生
- 教科別の月末のテスト
- 漢字検定
- 算数検定
次の目標に向けて努力を続ける。
例えば、現在は国語の読解がとても苦手なAくんがいたとします。
Aくんの場合は、まずは国語の読解コースから始めて、学習を続けて自信をつけます。
それが終わった後に算数も苦手だから、計算コースの課題をやってみる。


こんな感じで、1年間の間に色々な部分の基礎を伸ばす課題を進めていきます。
検定に挑戦できる
最近は、漢字検定や算数検定の受検サポートを強化しております。
検定のように、ゴールが明確で、かつ、その後人生(高校受験など)で活用できる資格を持っておくことが最近は大事だなと感じていおります。
子どもたちの自信になりますし、当塾では受けたい子は無料で検定を受けることができます。
勉強嫌いな子でも、その1回の検定で自信をつけてメキメキと伸びる子もおります。
なので入塾後はぜひ様々な検定に挑戦してほしいと思っています。
料金体系


月額5,000円の現金払いとなっております。
ご兄弟(姉妹)でご参加の場合は、シンプルに2人分で10,000円となります。
保護者の動き


保護者様に関しては、本人と一緒に教室に来て頂き、本人の学習が始まったら、外側(マジックミラー越し)から本人の様子を見て頂ければと考えております。
また、周りの保護者様とお喋りしていて全然OKなので、様子を見ながら保護者同士で談笑していて頂けたら嬉しく思います。
もしくは時間までに本人を塾に届けて、外出して、時間になったら迎えに来るパターンでも大丈夫です。
ただ保護者様も少し教室に慣れてきたら、子供たちの学習支援に丸つけ部隊として参加して頂く時もあるかもしれません。
うちの塾の特色(他の施設とちょっと違う部分)としては「保護者も含めて全員で子供たちを支援」を行います。
当塾はスタッフが少ない部分を、保護者の皆様と協力して行うことで成り立っています。
保護者の皆様はピアサポーターとして、支援の基礎を現場で学びつつ、自分の子育てに役立てていただければと思います。
あまり難しいことを要求するわけではないので、
それこそ分からない部分を、他の保護者に聞きながら、大人も一緒に学び合える場所(コミュニティ)として活用していただければ幸いです。
子供が持ってくるもの


基本的に持ってくるものは、カバンとプリント入れのみです。
その他の物(筆箱や水筒や教材など)はおまかせになっています。
当塾では、現在「書き方鉛筆」「コクヨの鉛筆シャープ」「学校消しゴム」を基本的に活用して学習を行なっています。
よく使うものはコチラ→ Amazonリスト
また学習で使うテキストは、基本的に回収して、塾で保管しております。
なので、手ぶらできても学習はできますし、よく忘れ物をしてしまうADHDの子供たちにも安心して学習を受けさせることができます。
ご応募(体験方法)について
ここまで読んで、にこにこ学習塾が「気になる!」「体験してみたい!」と言う方は下記の青いボタン(URL)より、塾体験にご応募ください。
ただ、空き状況(定員)によっては、体験をしても参加できない(契約待ちor契約見送り)場合もありますのでご了承ください。
まずはお気軽にご連絡ください。→問合せ:niko.gaku.toyama@gmail.com
最後に改めて、当塾の特色や注意点を話すと以下の通りです。
- 良し悪しをハッキリ言われる
- 月に3回、日曜日開催
- 学習内容は、基礎力の向上
- 主に読解・漢字・算数を行う
- 月額5000円
- 保護者も支援に参加することがある
上記の内容でも「むしろ良さそう」「これくらいが合ってそう」と思う場合は、ぜひ下記の青いボタン(URL)より、塾体験にご応募ください。
よくある質問
最後に
にこにこ学習塾は、先生の熱意と保護者のみなさまの温かな協力で成り立っています。
子どもたちが“やればできる”を実感できる場所でありたい。
そんな思いで運営しています。
末長く、どうぞよろしくお願いします。

