こんにちは。療育の先生「ゆう」です。
僕はYouTubeでの発信活動に合わせて、富山市で、発達特性のある小中学生を中心に学習支援を行う「にこにこ学習塾」を運営しています。
受給者証の有無に関わらず、発達に課題や不安のあるお子さま・きょうだい児も歓迎しており、インクルーシブな学びの場所として開放しております。
お母さん学習支援、気になる!!



勉強を見てほしい!!
本日は「にこにこ学習塾」の概要と、実際に支援を受ける手順を解説していきます。
勉強よりも「運動」に興味がある場合は以下の記事もおすすめです。
にこにこ学習塾の特徴
にこにこ学習塾では、主に小学生・中学生を中心とした学習支援を行う塾となります。
にこにこ学習塾の名前の由来は「子ども達が”将来”、笑って自分に自信を持って自立して過ごせる力を身につける」という思いを込めて作りました。
よく名前の印象で「先生がニコニコ」で「子ども達もニコニコ」でアットホームな塾なんだろうなと思われる方もおりますが、
どちらかというと「学習方法」「作法」に厳しい部分もある塾になります。
もちろん、厳しいだけの塾では全くありません(激甘の時もあります苦笑)が、「やるときは、やる」を明確にしており、現代の教育と療育のスタンダートとは少し違った、昔ながらの塾のような場所と思って頂けると嬉しいです。
どんな子どもが通っているの?
また当塾の児童や生徒は、現在または過去に障害の診断や発達支援を受けていた子どもが全体の9割になります。
障害児専門の塾では全くありませんが、障害児も安心して学べるように配慮をする塾です。
また最近は、障害の診断等は受けていなくても、学校の勉強についていけていない子や不登校児童も増えてきており、よりインクルーシブ化が進んでいる塾になっております。
またこのような背景もあって、子どもの障害などに寛容な保護者と情報交換などもしやすい塾となっております。
にこにこ学習塾は、こんな子どもが多いです。
- 障害の診断を受けた子
- 療育を受けている子
- 学校の勉強についていけない子
- 不登校になった子
内容としては、学習支援ということで基礎的な「読み・書き・計算」を主に行い、年間3回ある「検定試験」などに挑戦をする塾です。
今日や明日の学校のテスト(試験)の点数を上げるための塾ではなく、「将来」に向けての学習習慣を作ったり、基礎的な内容を反復練習したり、
漢字検定や算数検定などの検定試験を受けることで、高校受験等の時の経歴として得になる証明(証明書)を地道に獲得していく塾になります。
学習習慣や勉強の仕方が身につくことで、学校でのテストで満点、学力UPに成功している子もたくさんいますが、あくまで将来のために色々行う塾です。



読み書きや計算が苦手。
基礎からやり直したい



勉強は苦手。
でも頑張りたい。
一言で言うと「学習支援」ですが、こんな感じで「勉強を頑張ってみたいけど、いろんな事情があって勉強をすることが難しい」と思っている人向けの塾です。
入塾の注意点(すごく大事なこと)
実際の流れや、体験についてお話しする前にお伝えしたいことが1点あります。
それは、入塾体験の時に「勉強イヤー!!!」「こんなとこ来たくない!!」って子どもも、いるというコトです。
主に発達障害のある子ども達の中には「初めて」が苦手な子も多いです。なので、知らない場所、知らない人たちの中で「勉強」するなんて言われたら、
「無理です!!!!!」
って全力で拒否する子供もいます。
そんな場合に伝えたいこととして、また、この記事を読み進める大前提として
「嫌がる子どもは無理に連れて来てはいけませんよ(汗)」
ってことを皆様に強く伝えたいと思います。本人が「勉強してみるか〜」って思った場合(親子の合意がある状態)はぜひ来て欲しいです。



「勉強イヤー!!!」って言っているけど、今後も連れてこよう〜



「こんなとこ来たくない!!」って言っているけど、慣れるでしょ!



他に受け入れてもらえるところがないから、入れたい。
いろいろと思われる方もいるかもですが、過去何年も色々やってきた結果として、乗り気じゃない子どもたちが学習参加しなかったり、先生の指示に従わないで勝手なことをしている場合、
先生がそちらの対応に追われて、他の子供達がペースを乱されたり、学習の進捗が著しく遅れることがあって大変なこともあったので、
一言、無理は禁物です。
もう一つ大事なこと(注意点)
さらに言うと、当塾は「良いことは良い。悪いことは悪い」と結構ハッキリと物事を伝えることをスタンスとして運営させて頂いています。
なので、子供たちがその場に明らかに相応しくない行動をとった時に「これはやめようね」と(配慮しつつ)ストレートに伝えることが多いです。



それはXXXXだから、ダメです!
当教室の特徴として、親や他の保護者が、近距離のミラー越しに見ている状況なので、先生の行動が正しくない場合はすぐに分かりますし、
この塾を管理している僕が、療育施設で働いている「現職」なので、明らかに支援として間違ったことは基本的に行いません。
ただ最近は、はっきり言われることが「嫌だな」「怖い」と感じる子供も増えております。
ただ社会で生きる上で必要なこと(大事なこと)は伝えます。
その部分も含め、この塾(場所・文化・人)に合う合わないは確実にある。と言うことをご承知いただければ幸いです。
ちょっと古臭い塾ですいません。
その上で「にこにこ学習塾」ってなんなのか?を解説していきます。
学習支援の重要性
正直僕は、学習のつまづきは、学校生活での悩みを深くすると思っています。
別に「微分・積分ができなければ!」「テストは90点以上じゃないと認められん」って話ではなく、ごくシンプルに
読める字が少ないとか、書ける時が少ないとか、計算するのに時間がかかるとか、そんな話です。
ただ、この「基礎的な能力」がその後のコミュニケーションでもそうですし、成長して人に貢献できるスキルを身につけるためには必要だと僕は思っています。
例えば、文字が分かり、本を読めれば、自分自身で成長する可能性は高いと言えますが、
字が分からなければ、本を読むのは辛いですし、
情報に触れる量が減れば、できることも限られてくるのは間違いありません。
基礎的な能力、つまり「読み」「書き」「計算」がある程度できれば、あとは本人が好きな能力を好きな方向に伸ばしていけば良いと思っています。
ただその土台になる部分は避けては通れないし、この部分の支援は重要なのに、昨今は教える人が足りていないかな?と感じます。



家だと勉強してくれない



学校の勉強が全然わからないと泣いている
正直、最近の小学校の勉強は難しくなりすぎです。
1年生の算数で足し算があります。
最近は9+9みたいな問題は、9+(1+8)みたいにして、その後、(9+1)+8をやって、10+8にしてから答えを出します。10の束を作ってから計算する感じです。
さくらんぼ算と言いますが、僕からすれば文科省の言いたいことはわかるけど、これ一年生には難しいんですよね。
「さくらんぼ計算は、なんでこんな風に計算するか?」を説明させる時もあります。



説明?? うーん。全くわからない。
問題解けないし、説明できなくて、絶対に算数嫌いになるよね。って思う感じです。
それ以外にも色々と勉強が難しくなっている印象はありますが、今の子供達はそんな環境で勉強を頑張っています。
僕らが思うよりも、ずっと大変な状況で頑張っています。
勉強が得意な子には良い環境かもしれませんが、勉強が苦手な子供には苦しいし、発達の偏りで、いろんなことが上手くできない子にも苦しい状況です。
なので、あんまり勉強ができないことを責めないであげて欲しいのですが、そうはいっても学校の勉強はどんどん進むので、
どうにか、食らいついていくためにも学習支援って結構大事だと感じております。
なのでまずは週に1回からでも、何かしら教えられる場所をと思って開校したのが、ニコニコ学習塾です。
現代の寺子屋みたいな感じです。
難しい問題を解く場所ではなく、あくまでも基礎力をガンガン向上するための場所みたいな感じです。
にこにこ学習塾の概要
ここから、学習塾の概要をご説明いたします。
にこにこ学習塾の場所
毎週日曜日に、場所は、富山県富山市堀川小泉町493の「コペルプラス富山中央教室」のお部屋を借りて行います。
このコペルプラス富山中央教室は、日曜日がお休みなので場所をお借りしています。
にこにこ学習塾の開校日について
にこにこ学習塾は、毎月日曜日に「3回」教室開校します。イベントなどがある時には、4回の時もあるかもしれませんが、基本的には月間3回の開校日があります。
1・2・3週目に開校のこともあれば、1・3・4週に開校することもあります(契約の際に年間カレンダー渡します)。
時間としては、1回の学習支援で「約1時間」です。
絶対に行う基本課題「マス計算」「音読」「マス作文」で20分。


マス計算は四則演算の計算を高速でミスなく行えるようにするトレーニングです。
音読は科学的に証明された、脳を活性化し、読字の基本となる能力を身につけるために行います。
そしてマス作文は、自分の頭の中にある情報を素早く表現するために行います。
これらを当塾では「基礎課題(基本課題)」と呼びます。これらは塾に来たときに毎回行います。
その後「漢字検定・算数検定」別のコース別学習を30分ほど行ないます。


検定は、漢字検定が「2月、6月、10月」にて行い、算数検定は「4月、10月」で行います。
ここまでが1回分の塾の流れとなります。
そこから挨拶をして、飴玉を貰って、授業は終了という流れです。
にこにこ学習塾の時間割
基礎特化クラス
対象:学力や学習に不安が大きい。
学力:幼児〜小学2年生レベル
内容:基礎学習(計算・音読・作文)+(試写 or 漢字)
個別課題クラス
対象:苦手な部分を重点的に補いたい。
学力:小学2年生〜定時制高校受験
内容:基礎学習(計算・音読・作文)+(漢検+数検)
個別課題クラス
対象:苦手な部分を重点的に補いたい。
学力:小学1年生〜小学6年生
内容:基礎学習(計算・音読・作文)+(漢検+数検)
放課:TVゲーム・読書
個別課題クラス
対象:苦手な部分を重点的に補いたい。
学力:小学1年生〜小学6年生
内容:基礎学習(計算・音読・作文)+(漢検+数検)
放課:TVゲーム・読書
個別課題クラス
対象:苦手な部分を重点的に補いたい。
学力:小学1年生〜小学6年生
内容:基礎学習(計算・音読・作文)+(漢検+数検)
放課:TVゲーム・読書
TVゲームは悪影響??
3〜5時間目の放課(授業終了)項目に「TVゲーム」が入っていることに驚かれる人もいるかもしれません。



TVゲームって悪影響と聞いたことがあります…
「塾なのにゲーム?」「TVゲームって成長に悪影響じゃ?」って思われる方もいるかもしれませんが、そんな事はございません。
様々な論文等で、ゲーム自体が悪いことはなく、むしろ認知面やコミュニケーション面でメリットがあることがあります。
ただし、のめり込み過ぎたり、長時間のプレイには影響が出る可能性があるので、適量を守ることが大事だと感じます。
もう3年ほど、テレビゲームを取り入れて子供たちにさせていますが、ゲームが上手な子供ほど、勉強の柔軟性は高いな〜という印象があります。
業界的な言葉で言えば、ゲームを上手にプレイする能力はワーキングメモリーや感覚統合的にも良い影響を与えそうですし、
みんなで一つのものをプレイする感覚は、コミュニケーションにも良い部分を与えられると感じております。
ある意味、みんなでゲームをするために勉強を必死に頑張っている子供もいますね(苦笑)。
そんな感じで、TVゲームを積極的に取り入れて楽しんでいるのもうちの塾の特徴です。
体験レッスン参加条件
2026年9月より、体験レッスンの参加条件を以下の内容としています。
体験レッスン参加条件(重要)
- 年長児童〜小学4年生(それ以上は相談してください)
- 学校学級区分が「通常級」「通級」「特別支援級(自情級)」に在籍
- 就学先が「通常級」「通級」予定
- 文字が読める
- 数字の意味が分かる
- 身辺自立が基本OK(おむつ不可、身体介助ありは不可など)
- 親に無理やり連れてこられていない
以前は多くの子どもを受け入れてきました。
しかし最近の受け入れに関しては、上記の内容に合致する児童・生徒以外は受け入れを行なっておりません。
ただこれは、あくまで目安なので「受けたいんだけどな…」という方はご連絡頂ければ、ご検討いたします。
ただ…条件に合う子以外を受け入れしていない理由を、一応聞いて頂ければですが、
理由としてはシンプルに指導者が僕一人なので、対応できる大人の数が足りず、「知的課題の重い子」「情緒課題の重い子」「身体状況で介助が必要な子」などを万全に見ることができないからです。
何年もやってきて、色々試したのですが、やはり特性が重い子に関しては、個別支援に近い形でないとできないことが多々ありました。
理想はみんな支援したいけど、現実は上手くいかない。
でも、僕ができることは何か?どこまでなら安定的に見られるのか?
その結果として現状はこの参加条件にしております。
なので、イメージとしては「学校等に通っていて、何かしらの理由で勉強につまづいている子」を中心に受け入れております。
公的機関ではなく、あくまで民間の一事業なので、その部分に関してはお含み置きを頂けると嬉しく思います。
ニコニコ学習塾の料金体系
月額5,000円の現金払いとなっております。
ご兄弟(姉妹)でご参加の場合は、シンプルに2人分で10,000円となります。
塾だけでなく、運動部の方も通っている場合は、この料金に合わせて+2000円となります。
保護者の動き


保護者様に関しては、本人と一緒に教室に来て頂き、本人の学習が始まったら、外側(マジックミラー越し)から本人の様子を見て頂ければと考えております。
また、周りの保護者様とお喋りしていて全然OKなので、様子を見ながら保護者同士で談笑していて頂けたら嬉しく思います。
もしくは時間までに本人を塾に届けて、外出して、時間になったら迎えに来るパターンでも大丈夫です。
保護者様も少し教室に慣れてきたら、子供たちの学習支援に丸つけ部隊として参加して頂く時もあるかもしれません。
うちの塾の特色(他の施設とちょっと違う部分)としては「保護者も含めて全員で子供たちを支援」を行う時もあります。
当塾はスタッフが少ない部分を、保護者の皆様と協力して行うことで成り立っています。
保護者の皆様はピアサポーターとして、支援の基礎を現場で学びつつ、自分の子育てに役立てていただければと思います。
あまり難しいことを要求するわけではないので、
それこそ分からない部分を、他の保護者に聞きながら、大人も一緒に学び合える場所(コミュニティ)として活用していただければ幸いです。
子供が持ってくるもの


基本的に持ってくるものは、カバンとプリント入れのみです。
その他の物(筆箱や水筒や教材など)はおまかせになっています。
当塾では、現在「書き方鉛筆」「コクヨの鉛筆シャープ」「学校消しゴム」を基本的に活用して学習を行なっています。
よく使うものはコチラ→ Amazonリスト
また学習で使うテキストは、基本的に回収して、塾で保管しております。
なので、手ぶらできても学習はできますし、よく忘れ物をしてしまうADHDの子供たちにも安心して学習を受けさせることができます。
ご応募(体験方法)について
ここまで読んで、にこにこ学習塾が「気になる!」「体験してみたい!」と言う方は下記の青いボタン(URL)より、塾体験にご応募ください。
ただ、空き状況(定員)によっては、体験をしても参加できない(契約待ちor契約見送り)場合もありますのでご了承ください。
まずはお気軽にご連絡ください。→問合せ:niko.gaku.toyama@gmail.com
最後に改めて、当塾の特色や注意点を話すと以下の通りです。
- 良し悪しをハッキリ言われる
- 月に3回、日曜日開催
- 学習内容は、基礎力の向上
- 主に読み・書き・計算を行う
- 月額5000円
- 保護者も支援に参加することがある
上記の内容でも「むしろ良さそう」「これくらいが合ってそう」と思う場合は、ぜひ下記の青いボタン(URL)より、塾体験にご応募ください。
よくある質問
最後に
にこにこ学習塾は、先生の熱意と保護者のみなさまの温かな協力で成り立っています。
子どもたちが“やればできる”を実感できる場所でありたい。
そんな思いで運営しています。
末長く、どうぞよろしくお願いします。



